プランメカ 4D™ Jaw Motion は,顎運動を3Dで追跡,視覚化,分析できるCBCT統合ソリューションです。これは,リアルタイムで顎運動を3D表示し,
4次元による診断を可能にします。
患者さんが専用の追跡装置を装着した状態でPlanmeca Viso®ユニットでのCBCT画像の取得後、統合されたPlanmeca ProFace® カメラを使用して上顎に対する下顎の動きを追跡します。
プランメカ 4D Jaw Motionを使用することによって,コロナル,サジタル,アキシャルのモーショングラフと3D 画像で,関心のあるポイントの動きを測定および視覚化ができます。
すべての動きは,プランメカ Romexis® ソフトウェアでリアルタイムに視覚化されます。 また,分析やその他の使用のためにデータを保存することも可能です。
運動データと測定情報は,サードパーティのソフトウェアに簡単にエクスポートして,さらに分析。 XMLおよびCSVファイル形式の両方に対応しています。